1月20日(土)、市内の公立中学校の代表者が集まり、日常生活で感じたことを発表する吹田市中学校『中学生の主張』大会が吹田市民センター大ホールで実施され、片中の生徒会が参加しました。
片中の生徒会が、11月に吹田市の代表として参加した「大阪府中学校生徒会サミット』の内容を報告しました。テーマ「生徒会ってなぁに?」について、交流したことを報告し、「みんなが安心して過ごせる学校を作る存在」になることを伝えてくれました。各校から参加していた代表は生徒会の人も多かったので、きっと心に響いたと思います。
主張大会では、『口は災いの元』という主張テーマで2年生の代表者が発表をしてくれました。日ごろの友達とのかかわりの中で経験したことから、『口は災いの元』と言われるけれど、『口は幸いの元』となるような言葉を伝えていきたいという思いを語ってくれました。
大会主催者からも、いい気づきだと評価していただきました。