よしもと興業の漫才師から直接漫才を学ぶ、文化庁主催「文化芸術による子ども育成事業ーコミュニケーション能力向上事業ー」の授業が最終日を迎えました。
ダブルヒガシ、翠星チークダンス、アンビシャス、相乗効果の4組8人のよしもと芸人の方たちに、ネタ作りなどを教わり、漫才師の方から推薦したもらった18組が漫才を発表してくれました。
内容は、学校生活や日ごろの生活、自分自身の好きなものなどのエピソードを取り入れた様々なネタ。
漫才師さながらのボケやツッコミが飛び出し、体育館は爆笑に次ぐ爆笑でした。
漫才師の方々からコメントもいただき、まるでM-1グランプリを見ているようでした。
勇気を出して漫才を披露してくれた人も、それを見守る観客の人もいろんなことを学んだと思います。
本当に楽しかったです。『漫才、サイコー!!』でした。
片中生のために、お忙しい中、来ていただいたよしもと興業のみなさん、ありがとうございました。
これからのご活躍を心よりお祈りいたします。
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