昨日は一中防災の日でした。
普段であれば、
吹田市から消防本部の方や市役所の防災担当の方に
来ていただき、お話をしてもらったり、
消火器などの実践をしてもらったりしていましたが、
宣言下ですので、見合わせることとなりました。
地震の時は緊急地震放送が鳴ったらすぐ、
「落ちてこない、倒れてこない、物が移動してこない場所に
身を寄せる」ことが鉄則です。
例えば教室で、例えば廊下で、体育館で、登下校中、
お店でなどなど、
「落ちてこない、倒れてこない、物が移動してこない」場所を
自分で考えて避難を行ってください。
「自分の命は自分で守る」校長先生も話していましたが、
普段から「命を守るための行動」を少しの意識してみてください。
感染症と同様、恐れすぎても、恐れなさすぎてもいけません。
正しく恐れて、防災に努めていきましょう。
コロナ禍での避難ということで、
グランドに避難してからは、5分程度ですぐに
教室に上がり、事後学習を行いました。
感染症対策をした上での避難も
これから必要になります。
大きな地震が起きる確率は高まってきています。
一中防災の日を一つのきっかけとして、
いろいろ考えてみてください。
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