今日の給食は子どもたちにも大人気の揚げパンでした。
廊下を歩いていると「先生、揚げパンはどうやって食べるのが正解なの?」と声をかけられました。
気になったので今日の給食の時間に、給食経験値が高めの高学年の食べ方をリサーチしてみました。
結果、一番多かったのは、おはしで食べる方式で、そのほかにはティッシュでくるんで手で持って食べる方式、ティシュでつかんで細かくちぎりその後おはしで食べる方式など様々な食べ方をしていました。
あるクラスで挙手で確認すると9割ほどの児童が「おはしで食べる方式」でした。
さらに本当の答えを知りたくて栄養教諭の瀧花先生に確認すると「美味しく食べる工夫がみんなそれぞれあるようです。ちなみに献立を立てるときはスプーンよりおはしで食べる方が食べやすいので、必ずおはしの組み合わせで献立をたててるんですよ。」とのこと。
給食終わりには食缶にきな粉も残っていないほどの人気ぶりでした。