1995年1月17日に発生した阪神・淡路大震災からちょうど今日で30年となりました。今年は「30年」ということで、特にニュースや特別番組、新聞等で、当時の映像や被災した方々へのインタビューなど多く流れています。子どもたちはもちろん阪神・淡路大震災のことを知らないわけですが、1年前には能登半島地震、6年前には大阪北部地震と、記憶に新しい大地震もあるでしょう。地震はいつ何時発生するかわかりません。学校内で地震が発生した時には、とにかく放送や先生の指示をしっかりと聞いて安全に避難しなければなりません。そのためには、「訓練」がとても大事です。今日の訓練は事前に伝えていませんでしたが、今週火曜日と木曜日に、「放送を聞く練習」をしていたこともあり、放送をしっかりと聞いて素早く行動できました。今日の訓練は花マルでしたよ。
☆今日の地震避難訓練の様子です
・午後1時10分、昼休み中に地震が発生。すぐに放送が流れました。廊下にいたこの子は廊下にしゃがんで揺れをおさまるのを待っています。
・1年生の教室では、先生の指示もあり、子どもたちは机の下に。
・運動場で遊んでいた子どもたちは真ん中に集まりこのようにしゃがんでいます。
・揺れがおさまったので、運動場のフェンス側に集合!先生より先に集まった子どもたちが手を挙げて整列させていました。すばらしいですね。
・担当の先生と私で今日の訓練について話しました。