今日の5時間目、吹田納税協会、吹田税務署等から3名来ていただき、6年生に租税教室「税金ってなんだろう」の出前授業をしていただきました。まず、どんな種類の税金を知っているか、どんな税金を支払っているのかなど質問があり、6年生は1学期に習ったことを思い出しながら発表しました。そのあとは、税金がなくなったら、どんな風になってしまうのか、どんな生活が待っているのかということをアニメなどからわかりやすく教えていただきました。税金を支払うことは大変なことですが、この税金が自分たちの暮らしに大いに役立っていることがわかった授業でした。ありがとうございました!
☆租税教室の様子です
・どんな種類の税金があるか知っていますか。消費税、所得税、住民税、固定資産税、酒税、国税、関税・・・たくさん出ましたね。
・1学期に習ったページを再確認しています。
・次は税金に関係したアニメを視聴しました。マリンとヤマトは、公園で助けた妖精のコッピとクッピに、税金をなくしてほしいとお願いしました。さて、どんな世界になってしまいましたか。
*火事になったら・・・
*学費はどうなるの・・・
*ゴミは・・・
*道路はどうなっていたかな・・・
*信号はどうなるかな・・・
*けがをしたとき救急車は・・・
*橋が落ちたら・・・
*公園はどうなるか・・・
*交番は・・・
・もう一度税金のない世界を振り返りました。
・最後に、「税金はやっぱりあった方がいい、と思った人!」と聞くと・・・
・今日は貴重なお話をありがとうございました。