11/19(火)1年生道徳「わすれていること、なあい」

 1時間目、1年生の教室では道徳の授業が行われていました。今日のお話は、「わすれていること、なあい」です。このお話のめあては、「相手に感謝のひとことを言うことは、どうして大切なのか」ということ。今日の授業の中で、言葉をかけあうことがないとどんな気持ちになるのか、ということを考えさせるために、担任の先生が「感謝のひとことがなくても別に構わないよね。」と誘導すると、「それはだめ。」「だって、○○の気持ちになってしまうよ。」など、あちこちから1年生とは思えないぐらい素晴らしいつぶやきが聞こえました。大人でもそのひとことがあればお互い気持ちよく収まるのに、と思うことはありますよね。たったひとことの言葉の大切さを、今日の授業で改めて感じました。

☆1年生の道徳の授業の様子

・「わすれていること、なあい」のお話のページから。

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・自分が何かして、相手から感謝のひとことを言ってもらったとき、どんな気持ちになるかな。

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・そのひとことがなかったら、どうですか。なぜその言葉が必要なのですか。子どもたちはワークシートに思い思いの気持ちを書きました。

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・なぜ、必要なのか発表できる人!

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・1年生ですが、しっかりとした自分の考えを発表できていました。

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・たくさん意見が出ました。今日の授業で学んだことを普段の生活でも生かしてね。

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この記事について

このページは、ウェブ管理者が2024年11月19日 11:21に書いた記事です。

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