1年生の教室に入ると、子どもたちが「2学期から漢字を習っているよ。今日は『山』を習ったよ。」と教えてくれました。小学校は今年度から新しく採択された教科書で学習しており、国語は昨年度まで使用していた教科書発行者と異なっています。その違いの一つとして、1年生の漢字の習う順番があげられます。今年から使用している東京書籍の習う順番は、「一」「二」「三」・・・「十」と漢数字が続き、そのあと「山」「木」「川」・・・と続きます。ちなみに、他の教科書も調べてみましたが、教科書発行者ごとに習う順番が異なっているんです。その教科書をつくった人の考えがあらわれているな、と感じました。
☆今日の授業の様子です
*1年生の国語の授業です。「山」を学習しています。
・ドリルを見せてもらうと・・・やはりその順番ですね。
・ひらがなとかたかなは、1学期にすべて学習しました。すらすらと音読できるかな。
・この子はとても姿勢が良いですね。みんなも見習ってほしいな。
*2年生は体育館で運動会のダンスの練習をしていました。
*4年生は校内音楽会の合奏の練習中。12月の本番に向けて少しずつ練習が始まっていますね。
*5年生の理科の授業です。「ヒトのたんじょう」について学習中。みんなは何グラムで生まれてきたか知っていますか。