この事業は、文化庁が選定した文化芸術団体が、全国の小中学校で巡回公演を行うことで、子どもたちの豊かな感性を育む場を作り、芸術鑑賞能力の向上を図ることを目的として実施しているものです。ラッキーなことに、本校は今回の公演依頼に見事当選! 今日の3,4時間目体育館で全児童で鑑賞しました。お腹を抱えて笑っている低学年、真剣に聞き入っている高学年と、学年によって反応はそれぞれでしたが、どの子も楽しんでくれたことが何よりでした。
☆巡回公演の様子です
・体育館の舞台がこんな風に変身しました。
・演者が出てくるときに、こんな楽器で出囃子が演奏されます。
・では、はじめに5,6年生の子どもが落語家とお囃子さんに!(5,6年生はワークショップとして落語について事前に体験学習をさせていただいています。その成果が出ていましたね)
・6人とも素晴らしかったですね。
・お次は、桂伸都さんの落語です。
・そして、笑福亭茶光さんの落語です。
・鏡見正二郎さんの太神楽曲芸です。途中で、6年生が飛び入り出演も。
・最後は、三笑亭夢丸さんの落語です。
※さすがはプロの芸でしたね。この芸を披露できるまでに何年かかっていらっしゃるのでしょう。演者の皆様、今日は素晴らしい舞台をありがとうございました。