14日間の冬休みが終わり、今日から3学期が始まりました。今日の始業式の中でも話しましたが、今日は今年度で一番子どもたちの登校が早く、「8時20分までに登校する」というきまりをほぼ全員が達成できていました。すばらしい!! 継続するのは難しいことかもしれませんが、一旦この生活のリズムを自分のものにすれば簡単なことです。朝のスタートが肝心です。一緒にがんばっていきましょう。
≪始業式では≫

今日の始業式で私からはイソップ物語の中の「ロバを売りに行く親子」の話をしました。父と息子で市場にロバを売りに行く道中でのお話です。
・はじめは二人でロバの手綱を引いていました。するとそれを見た人から、「せっかくロバを連れているのに、乗りもせずに歩いているなんてもったいない。」と言われ、父親は息子をロバに乗せます。
・しばらく行くと、「元気な若者が楽をして親を歩かせるなんてひどい。」と言われたので、今度は父親がロバに乗り、息子が引いて歩きました。
・しばらく行くと、「親が楽をして子どもを歩かせるとはなんてことだ。一緒に乗ればいいのに。」と言われたので、今度は2人でロバに乗って行きました。
・すると、今度は「2人も乗るなんて重くてロバがかわいそうだ。」と言われたので、1本の棒にロバの両足をくくりつけて2人でかついで歩いて行きました。
・しかし、その姿勢をいやがったロバが暴れ出し、ちょうど橋の上を歩いていたので暴れたロバは川に落ちて流されてしまい、結局、親子は苦労しただけでお金をかせぐことができませんでした。
というお話です。
このお話は、「自分の考えを持たず、周りの意見に流されてはいけませんよ。」ということを伝えたかったのでしょう。皆さんも今日からまた学校生活が始まり、いろいろなことが身の回りで起こると思います。「〇〇さんが言ったから」「〇〇さんがやっているから」という理由で、よく考えずに行動したり、発言したりしていませんか。皆さんのこれまでの経験をもとに、しっかりと自分の考えを持ち、それが正しいかどうか一旦立ち止まって考え、行動しましょう。それをわかってほしかったので、今日はこのお話を皆さんに紹介しました。
≪各教室では≫
係を決めたり、グループで新年すごろくをしたり、新しいドリルやノートが配られたり、5年生は林間学習でつくった陶芸が送られてきたり・・・様々な様子が見られました。さあ、明日から給食も再開され授業も本格的に始まりますよ。
