ドキドキワールドにて、
モンゴル出身のオトゴンスレンさんにお越しいただき、
お話を聞かせてもらいました。
2年生では、
国語の授業で「スーホの白い馬」を学習します。
モンゴルの国のことをはじめて聞く子も多く、
興味をもって写真をみていました。
日本と比べて、4倍もの大きさがあると知って
「広いんだなあ!」とイメージをふくらませていました。
「海がなくて、砂漠があるんだよ。ラクダもいるよ。」
と教えてもらいました。
気温は日本の北海道よりも寒いと聞くと、
日本との違いにびっくりする子どもたちでした。
モンゴルのあいさつも教えてもらいみんなであいさつをしました。
サェン バェ ノー | こんにちは |
バヤルララー | ありがとう |
バヤルタイ | さようなら |
モンゴルのお金を紹介してもらったり、
食べ物を写真で見せてもらいました。
チーズの多さにびっくりしました。
「おいしそう!」と子どもたちからも自然と声があがりました。
ぎょうざ入りミルクティという食べ物にもびっくり。
モンゴルの子どもたちは、
デール(民族衣装)の日には、
学校にみんながデールを着て登校するそうです。
持ってきていただいた、
ぼうしや衣装を着させてもらいました。
最後には、
実際にモンゴルであそぶおもちゃもしょうかいしてもらいました。
おはじきのように遊ぶそうです。
子どもたちはこの時間を通して、
モンゴルという国が、
なんだか身近に感じてきた様子でした。