1年生の給食準備には何かと時間がかかります。そこで、異学年交流の一環として
6年生がお手伝いに行ってくれています。1年生も給食にはすっかり慣れて、自分た
ちの力で配膳が出来るようになっています。
1年生の給食準備には何かと時間がかかります。そこで、異学年交流の一環として
6年生がお手伝いに行ってくれています。1年生も給食にはすっかり慣れて、自分た
ちの力で配膳が出来るようになっています。
本校は今年度より教育課程特例校として、1年生~4年生でも英語活動を行っています。
本館の1階~2階に上がる階段の掲示板に英語コーナーを設置して、子どもたちに身近な
英単語の紹介をしています。英語担当が定期的に内容を変えていますので、学校にお越しの
際は一度ご覧下さい。
毎年この時期になると、全国で水難事故のニュースが増えてきます。
暑くなってくると水辺が恋しくなってきますね。大丈夫だろうと気がゆるみ、池で遊ぶ
子どももいます。しかし、学校のプールと違い、池は見ただけでは深さは分かりません。
写真は校区内にある「小路新池」と「釈迦ケ池」の写真です。どちらも中に入ることが
出来ないように柵で囲まれています。この柵を越えて中に入ることはとても危険です。
水遊びは大人と一緒に、管理された場所(プールなど)で行いましょう。
(↓ 小路新池)
(↓ 釈迦ケ池)
理科や社会科の学習には、実物や資料が大切と言われています。理科室の前では、
メダカやウーパールーパーを飼育しています。また、「どんなタネでもまいてみよう」のコーナーでは、
実際にいろいろなタネを蒔き観察をしています。今後は写真にあるハスの種を蒔く計画もしています。
どんな芽が出るのでしょうか。
5月25日(水)に体育館で、芸術鑑賞会を実施しました。
前半は1年生~3年生、後半は4年生~6年生がそれぞれ1時間30分の予定で、
『虹色サンゴ』というミュージカルを観ました。
体育館を海の中に見立て、時にはフロアの中央まで使った大がかりな演出でした。
小魚の成長や環境問題がテーマになっており、見終わった子どもたちは本物の迫力に
大変喜んでいました。来年も楽しみですね。
5月24日(火)の5~6時間目に、5年生、6年生、教職員でプール清掃を行いました。
30度近い気温の中で、子どもたちは一生懸命に働き、プールはすっかりきれいになりました。
6月6日(月)・7日(火)に予定しているプール開きが今から楽しみです。
5月22日は日曜参観でした。
気温が29度まで上がり、真夏を思わせる陽気の中で授業を行いました。
日頃、参観の機会が少ないお父さんの姿が多く、休日に参観をする意義を改めて感じました。
学校を公開する機会はこれからも多くあります。少しの時間でもかまいませんので、ご参加頂けると
子どもたちも喜びます。本当にありがとうございました。
少し前になりますが、4月22日(金)に1年生と6年生が紫金山公園へペア遠足に行きました。
1年生がそのお礼のお手紙を書いて、6年生のクラスのある本館の4階に飾ってくれています。
異学年の交流をお互いの学年の児童にとって、より意義のあるものとするために、事前の学習や
事後の学習を大切にしています。
登校の時間帯には保護者の方に加えて、地域の方や警備員さんなど様々な方々が
子どもたちの見守りをしてくださっています。子どもたちが安全に登校できるので、
とてもありがたいことと感謝しております。
5月18日(水)の3時間目に6年生の非行防止教室を実施しました。
この取り組みは、小学生の健全育成を目的に、5年生と6年生を対象に吹田市全小学校で行っているものです。
今年は、吹田警察署・少年係の中西警部補が様々な角度からお話をして下さいました。
子どもたちは、真剣な様子で話に聞き入っていました。
5年生は別の日程で、茨木少年サポートセンターの方が来て下さる予定です。
雨が上がり日が差してきたので、デジカメを持って校内を巡回していました。
以前、ツツジのことをこの欄で紹介しましたが、今回中庭で見つけたのが睡蓮でした。
水槽の中に一鉢だけ睡蓮が植えてあり、今ちょうど二輪の花を咲かせています。
とても美しいと思ったので、この欄で紹介します。
5月22日の日曜参観の時にでも中庭の水槽をご覧下さい。
3年生以上の算数科では、少人数の分割授業を行っています。
中学年は足立先生、高学年は小寺先生が本年度の少人数指導の担当です。
分割授業はクラスの児童を二つの小集団に分け、子どもたちの習熟の度合いに合わせた授業の進め方をします。
4階と3階には算数ルームがあり、子どもたちは算数の時間は教室と算数ルームに分かれて授業をします。
少人数指導は府の方針で、各校に少人数指導担当者が配置されています。
(比例の勉強をしています)
(円の面積の公式を勉強しています)
毎週金曜日の朝の時間(8:30~8:50)は、朝読書をしています。
自分が読みたい本を用意して読書活動をしています。みんな静かに読めています。
また、1年生と2年生に対して隔週交代で地域の方が絵本の読み聞かせに来てくださいます。
きしべ文庫という取り組みですが、プロのお話を聞いているみたいで、子どもたちも夢中になっていました。ありがとうございます。
5月11日(水)と12日(木)の2~3時間目に、2年生と1年生が生活科の学習として「学校たんけん」を行いました。
まだ学校全体がわからない1年生を、2年生のお姉さんやお兄さんが案内をしてくれ、どんな場所なのか説明をしてくれます。
2年生が作ってくれた教室案内表示が、特別教室や校長室にも貼ってあります。
教室の前で説明をする係と、1年生を案内する係に別れて、てきぱきと活動してくれました。出入りの時の挨拶や、静かに行動するなど、相手のことを考えた行動が学年で指導されていたので、校長室で対応していて、とても気持ちよく話ができました。
本校は教育課程特例校として、今年度から英語活動を全学年で実施しています。
昨年度までは5年生と6年生で英語活動を実施していました。
今日は、英語指導助手(AET)のシャーンさんと、昨年に引き続き第二中学校から
矢部先生(英語科)に来て頂き、高学年で英語活動を実施しました。
人権教育の一環として、クラスの安心ルールづくりに取り組んでいます。
どんなクラスが安心して生活出来るのか、学年の成長に合わせてクラスみんなで考えました。
下の写真では小さいですが、実物は下足ホールに掲示していますので、ぜひご覧下さい。
先日、校内を巡回していて写真のような光景に出会いました。
体育館に入るときは上靴と体育館シューズ入れを、入り口の下足箱の中に入れておくのが本校のルールです。
このクラスはしっかりそれが指導され、子どもたちも実践できているなと思いました。
家庭生活でも同じだと思いますが、子どもを育てるとは日々の指導を丁寧に積み重ねることしかありません。
ちょっとしたことを丁寧にさせ続けることが、学校で「指導する」ということだと思います。