今日は、青少年対策委員会主催の佐井寺地域恒例の杵と臼でつく「もちつき大会」がありました。
たくさんの子どもがお家の方とも一緒に参加してくださり、大変賑やかな活気のある1日となりました。
たくさんの地域のスタッフが出向いてくださり、朝早くから、火をおこし餅米を蒸す準備をしてくださっています。
もち米を蒸し器に入れる準備も、教えていただき子どもスタッフががんばってくれています。
薪をくべ大きなせいろで蒸します。火の当番も大人に混じって子どもスタッフががんばりました。
水取りにも挑戦。だんだん上手にできるようになってきました。
できたてのたくさんのおもちをまるめます。あんこもち・きなこもち・しょうゆもち・だいこんおろし・・・
11時からは、やってきた子どもたちに順番にふるまわれます。
j順番に整理券を渡しているのですが、おもちをもらう長い列が出来ています。
たくさんの子どもたちがご家族で参加してくれました。
最後には、とびいりで低学年もお餅つき体験をさせていただきました。
今日活躍してくれた子どもスタッフです。お疲れさま。
子どもスタッフは片付けや、最後の階段の掃除まで一生懸命頑張ってくれました。
このような素晴らしい行事ができるのは、子どもスタッフの活躍もですが、その子どもたちを多くの大人の方々が陰になり支えてくださっているからこそです。大きな支えに感謝いたします。
前日から準備をして下さった方々、今日も早朝よりお力を貸していただいた地域の皆様・・本当にお世話になりました。ありがとうございました。
このような貴重な体験・多くの方々との出会い・責任を持って仕事を最後までやりきる体験・・・これは見えない力ですが、このような経験こそが、子どもたちの「生きる力」を育てるのだと実感しています。
ご家族で参加してくださった皆さんもありがとうございました。ご家庭に帰られてからも、お餅つきのお話を是非家庭で燃してください。
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