2月17日 学校薬剤師さんに来ていただいて6年生が、薬物の恐ろしさについて勉強しました。
たばこやアルコールなどの薬物には、依存性という者があって、一度手を出してしまうとやめられなくなってしまいます。
そして、たばこやアルコールは、成長期の身体にとっては、特にとても悪い影響を与えるのです。
たばこやアルコールより、もっと恐いものは、シンナーや覚醒剤といわれるものです。シンナーは、身体の細胞を壊す恐ろしいものです。目が見えなくなったり、歯がぼろぼろになったり、手足が震えたり、脳にまで影響を与えるそうです。
一度手を出すと、なくてはいられなくなり、悪の循環が始まります。
薬物は①健康 ②成長 ③自由 ④未来を失ってしまうおそろしいもの。
もし、仲良しの友達に誘われたら、どうやって断るか・・断る言葉を考えておきましょう。ということを学びました。
今日学んだこと、しっかり心にとどめておいて欲しいと思います。
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