南海トラフ巨大地震の発生を想定した
大阪880万人訓練が午前11時ごろに行われました。
本校でもこれに合わせて地震の際の行動を確認しました。
これは無人の教室ではありません。
机の下で安全を確保しているのです。
どのクラスでも真剣に取り組み、
その後すぐに普段の授業に戻りました。
日ごろからまさかの時の心構えは身につけなければなりません。
何もない時の一つずつの積み重ねが、いざというときに役立つはずです。
とはいえ地震をはじめ、できるならば大きな災害には遭遇したくないものです。
「いざというとき」が来ないことを祈りつつ、これからも訓練を重ねます。
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