2019年9月アーカイブ

9月28日。

今日の降水確率は何度確かめても50パーセント。

午後の競技は雨に見舞われることを覚悟し、

保護者の皆様にも進行を早めるようにご協力を仰ぎ、

祈るような思いで運動会を始めました。

・・・なのに、なんという青空でしょう！

おかげさまで無事にすべてのプログラムを終えることができました。

子どもたちは疲れも見せず、最後まで笑顔で頑張りました。

ご来賓の皆様、保護者の皆様、近隣の皆様、

最後まで温かい拍手や声援をありがとうございました。

「感動しました」との感想を、幾人もの方からいただきました。

この運動会で最後までやりきった自信は、

必ずや子どもたち一人一人の糧となり、

さらに次の挑戦につながるものと信じています。

1年生と2年生の教室でテルテル坊主をみつけました。

この願いが空まで届いて

明日の運動会は晴れますように。

９月２５日に実習生の研究授業を行いました。

先生も子どもたちもはりきって、元気なこと！

算数で、繰り上がりのある足し算を勉強しました。

酷暑と雨の合間を縫って、運動会の練習に汗を流しました。

グランドの隅にひっそりと咲いているのを発見。

児童たちはやる気満々。どうぞ最後まで雨に遮られずに

やりきることができますように。

9月15日（日）に、敬老会が行われました。

いつもはメイシアターで開催しますが、今年はメイシアターの改修工事のため本校の体育館が会場になりました。

千一小学校からは、お笑いクラブのメンバーが「S-1グランプリ」を発表しました。緊張しながらも、精いっぱいの大きな声で演じました。

温かい拍手をしてもらい、子どもたちはホッとしていました。

この日はほかに、片山中学校の吹奏楽部の楽しくて息の合った演奏や

大阪学院大学高等学校のチアリーダー部が見せてくれた、元気と驚きの連続のチアリーディング

交番のおまわりさんたちの寸劇や、蓮風さんの和太鼓など、素晴らしいひと時でした。

南海トラフ巨大地震の発生を想定した

大阪880万人訓練が午前11時ごろに行われました。

本校でもこれに合わせて地震の際の行動を確認しました。

これは無人の教室ではありません。

机の下で安全を確保しているのです。

どのクラスでも真剣に取り組み、

その後すぐに普段の授業に戻りました。

日ごろからまさかの時の心構えは身につけなければなりません。

何もない時の一つずつの積み重ねが、いざというときに役立つはずです。

とはいえ地震をはじめ、できるならば大きな災害には遭遇したくないものです。

「いざというとき」が来ないことを祈りつつ、これからも訓練を重ねます。