1月19日 6年生が認知症サポーター養成講座を受講しました。
吹田市吹三・東地域包括支援センターの方から、「認知症を学び、地域で支えよう」という講座を6年生が受けました。まず、認知症とはどんな病気かを教えてもらいました。老化現象の一つで脳の細胞が少しずつ死んでしまうことから起こります。記憶がなくなったり、時間・場所が分からなかったりと若い人には理解できないことが起こります。本人も不安になり、焦りや驚き、恐怖や落ち込みなどの気持ちになります。そこでどのよに接すれば良いのかを教えてもらいました。「おどろかせない、急がせない、自尊心を傷つけない」などが大切です。認知症は避けられない病気かもしれませんが、少しでも予防することができます。そのためには健康的な生活を送ることが大切です。高齢者に優しい地域を目指して頑張りましょう。