5年 齢を重ねるということ

 1月18日(火)5年生が本校 学校評議員の澤井さんの出前授業を受けました。

 澤井さんは日頃、高齢者介護のお仕事をされています。

 高齢者になると「目」も見えにくく、「足」も歩きにくく、「耳」も聞こえにくい。また、「物忘れ」が激しくなったりするものです。それが齢をとるということ。みなさんも、いつかはおじいちゃん おばあちゃんになります。でも、齢を重ねるとは、生きること、経験を重ねること。高齢の人だからこその知恵と経験は、若い人にとっても必ず役に立つはずです。齢を重ねても生きがいを持って楽しく生きていける。だから、みなさんはおじいさん、おばあさんに優しく思いやりを持って接してくださいね。少しでいいので気づかってあげてくださいねと語りかけて下さいました。

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このページは、ウェブ管理者が2022年1月18日 15:23に書いた記事です。

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