2学期の最初の音楽、3~6年生は、箏と大正琴に取り組みます。
本日から1週間、選択登校期間となります。選択といっても登校するかオンラインの授業を視聴するかの二者択一ということではありません。少しでも登校の不安をなくせるなら、オンラインの授業視聴もその一つですが、給食の時間が不安なら、午前だけの登校も可能ですし、登校時の密を避けたいという理由で登校時間をずらすこともできます。何ができるのか、どうのようにしたらより良いのかを担任とよくご相談ください。
そのような状況の中、音楽科の取り組みを紹介します。
一般的なイメージの琴は実際は「箏」の字で表されます。ですから下の写真のものは「箏」になるのだそうです。
一方、大正時代に発明されたものが下の大正琴になります。
もうすぐ十五夜(9月21日です)、お月様のきれいな季節です。3年生は「う~さぎ うさぎ なに見てはねる」の曲を箏や大正琴で奏でます。とても趣がありますよ。4~6年生は「さくら さくら」を練習します。
歌やリコーダー、鍵盤ハーモニカができない状況ですので、このように取り組んでいます。