5月26日(金)
PTA救命講習会がありました。
消防士さんが3名、救急車に乗って来園。
そこでお願い・・・
「気を付けますので、子ども達と一緒に救急車を見せていただいてもよろしいですか?」
すると
「案内しましょう!」
やった~!!
消防士さんが「何か質問ありますか?」と聞いてくださいましたが、ハイ!と手を挙げるものの
「救急車、見たことある!」
「救急車、TVで見たことある!」
「この前、見た!」という、救急車知ってる自慢のオンパレード・・・。
すると、消防士さんが
「じゃぁ、今日は特別にサイレンを聞かせてあげよう!」とサイレンの音を鳴らしてくださいました。
「かっこいい~!!」「消防車のお顔のところ(フロント部分)も光ってる~!!」「すご~い!」
すると・・・
「この車で怪我した人助けに行くんや~!」「ヒーローや~!!」
「赤ちゃん産まれそうな人も連れて行ってあげるねんで。」「かっこいい~!」と救急車の役割に対するあこがれの言葉がたくさん出てきました。
さっきまでの見たことある自慢とは打って変わった言葉に、実体験の素晴らしさを感じてしまいました。
子ども達のきらきら光る眼で「ヒーロー」と言われた消防士さん・・・。
「よ~し、救急車の中も見せてあげよう!!」、と(*^_^*)
「やった~!!!!」
「大切なものがいっぱい積んであるから、触らない約束できるかな?」
「できる~!!」
「機械がいっぱい・・・」「すご~い・・・」
救急車の中に入ると真剣な口調になる子ども達なのでした。
今日のあこがれがいつかどこかにつながるかも!?
素敵な体験をありがとうございました。
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