ほし組さんは、ドングリととっても仲良し。
絵本で見たどんぐり人形を作りたくてしょうがない。
ほら!
ドングリ人形が出来上がると自分の分身のようにして
あちこちで遊び始めました。
「お家がいる!」とグループの友達と一緒に作ります。
「つながったよ!」
すべり台やジェットコースターのある家、恐竜の家など
ユニークな発想がいっぱい。
以前紹介した川も「机2台重ねたら?」と高さをつけて、流れるか落ち葉で実験!
「山は?」「木は?」「橋も!」と
作りたいものがどんどん出てきます。
「大きな段ボールがいる!」小学校にお願いをして倉庫に取りに行きました。
「わっしょい。わっしょい。」
「あれ?木ってこんなんだっけ?」
「枝?」「どうやってする?」「・・・」
「こうしたら!」「いいね!」
「葉っぱは?」「枝に付いてるの?」「ついてないよ。」「・・・」
「本物見てくる!」と
外に行って確かめて、納得して作っていました。
完成した時は、大喜び!
自分がほんとに渡れる橋。
さりげなく置いてある積み木を発見。
三角で四角ができることも発見。
ドングリ相撲やどんぐり飛ばし。
「こうやって飛ばすんだよ。」と説明係さんが教えてくれます。
遊びながら、作りながら、やり直ししながら、頭をフルに動かして、
お客さんにたくさん遊んでもらって、
話を聞いてもらって、
うれしかったね!
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