先日は、地域の高齢者クラブの方が幼稚園に遊びに来てくださいました。年長児ぞう組が、普段歌っている歌などを披露したり、おじいちゃんおばあちゃんとふれあい遊びなどをして遊びました。
本園のある地域は、昔ながらのかやぶき屋根の家もあれば、マンションもあり、様々な家族構成の家庭から園児たちが通っています。
当然、普段からおじいちゃんおばあちゃんとかかわる子もいれば、ほとんどかかわることがない子もいます。
地域の高齢者の方とこうやってかかわることは、子供たちにとっては社会には様々な方が住んでおられることを知ったり、話をすることで新しい発見があったりと、本当に大切な体験だなと感じています。
このようなかかわりを、これからも大切にしていきたいです。
ふれあい遊びは、人と人とが触れ合う遊びです。手と手が触れると、温かさを感じますよね。短い時間の中に、そんな温かさのある時間でした。どうもありがとうございました。
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