ある日、夏から秋にかけて咲く花の種を植えようと準備していると、
「せんせいーい。何してるの?」と、4歳児うさぎ組の子ども達が集まってきました。
「花の種を植えるんだよ」と言うと、
「やりたい! やりたい! 手伝わせて!」と嬉しそうに言うので、一緒に種植えをすることにしました。
まずは、ポットに土をしっかりと入れます。今日は50個ほどポットに入れました。途中で入れ替わり立ち代り子どもたちが土を入れていきます。ある子は、
「うわ、これ大変や! ○○ちゃん(友達)呼んでこよ」などと言っていて、すごいなと思いました。
そして、みんなで運びます。なかなか重いぞ!
種はこんな風に、洗面器に入れて、ここからポットに一つひとつ丁寧に入れていきました。根気のいる仕事ですが、根をあげずにがんばる子どもたち。
こんな感じで、一人一種類の種をひたすら植えていきました。
最後に水やりです。愛情をたっぷりとかけた種がその後どうなったかというと...
こんなにたくさん芽が出てきました!
これからの生長を楽しもうね♪