2月8日(金)
この日は、劇あそびの参観日でした。
日頃親しんできたお話の中から、
子ども達が大好きな話の劇あそびをしました。
うさぎ組は「さるかに」のお話。
サルは元気に跳びはねたり、
カニは踊ったり、
サルをこらしめるために力をつける体操をしたり・・・
とっても、可愛い姿がいっぱいでした。
最後にみんなで力を合わせてサルをこらしめる場面は
盛り上がり、見どころ満載の(?)劇でした。
「サルをやっつけるために力をつけるぞ~!」
「サル退治に出発だ!!エイエイオー!」
「サルがばんば(家)に帰ってきたぞ・・・」
作戦通り、それぞれの持ち場に潜んで・・・
「それ、いけ!」
劇では・・・柿が種から大きくなる様子や、木登りをする様子など、
子ども達」が考えた身体表現もいっぱい!!
また、年長児が中心となって話を進めていき
(年中児と年長児の異年齢学級の取り組みです)、
自分たちの役割もはたして、
みんなで力を合わせて楽しむことができ、笑顔いっぱいでした。
ぱんだ組は「おおかみと7ひきのこやぎ」です。
元気いっぱいのこやぎちゃん!!
ヤギたちも筋肉もりもりの体操を披露してくれました。
オオカミも個性派ぞろいで、声を変えたり、脅かしたり、
役者ぞろいでした。
「筋肉ニクニク はっはっ!!」威勢のいい掛け声が響いていました。
オオカミ登場!!おいしい子やぎはいないかな~」
時計の中に隠れていた、ななちゃん。無事でよかった~
お母さんやぎと一緒にオオカミを探しに・・・
みんな、助けてあげるから、待っててね!
ぱんだ組の劇も年長さんが主なせりふを言って、リードしてくれました。
お互いに声を掛け合って助け合う姿は
ほほえましかったです。
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