11月28日(水)
近くの畑で収穫したさつまいもを
焼き芋にして食べました。
朝から校務員さんが火をおこしてくれました。
煙にまかれながら、顔を赤くして一生懸命準備してくれました。
子どもたちは、時折、「がんばれー」と声援を送っていましたよ。
子どもたちは、まず、いもを洗い、
新聞紙で巻き、濡らして、アルミホイルでくるみました。
いもの用意ができた子どもたちは火を囲み
炎が上がる様子を見たり、火の温かさを感じたりしていました。
でも、煙がくると口を押えたり、鼻をつまんだり、涙ぐんだり・・・
「火事や~」と言ったり(もちろん火事ではありません(笑))
「すげー」と言ったり、興味津々の様子でした。
火が落ち着いたら、いよいよいもの投入です。
一人ひとりいもを投げ込んでいきました。
「おいしいおいもになーれ」とおまじないをかけながら投入しました。
火の中に「ストライク!」の子どももいれば
あれれ、外れてもう一度挑戦したり・・・
しばらくすると・・・
やきいもができあがりました!!
ほくほくのおいもを
友達と一緒に
「おいしいな」「ほかほかや」と
本当においしそうに食べていたみんなです。
ご馳走さまでした!
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