毎日毎日、３歳児さんは、お化けのばけた君と遊んで、
４歳児さんは、魔法使いになるために、
５歳児さんは、かっこいいところを見てもらおうと
ハロウィン運動会を創ってきました。
１９日雨の予報を吹き飛ばそうと
ハロウィンてるてる坊主も作りました。
３歳児さんのばけばけパーティのダンス
４歳児さんの魔法の杖のダンス
５歳児さんのパラバルーン
最後の仕上げに担任の先生と子供たちで頑張っています。
今日は、４歳児さんと５歳児さんで見せ合いっこをして、
感想を言い合いました。
４歳児さんの魔法の杖のダンスを見て、５歳児さんは、
「移動するところがかわいかった！」
魔法の杖をほうきにして飛んで隊形移動するんです。
４歳児さんは、「ドキドキした。」「見てもらってうれしかった。」
前回踊った時よりぴしっとしていて、見てくれる人がいると違うんですね。
５歳児さんのパラバルーンを見た４歳児さんは、
「かっこよかった！」「ポップコーン（ボール飛ばし）が楽しかった！」
「色が変わるところがすごかった！」
（２色のパラバルーンを使って色変えをするんです。）
５歳児さんは、自分たちでやってみて、
「ほめてもらってうれしかった！」など。
本番前の隣のクラスとの交流はとても意義のあるものとなりました。
発表する子供や聞いている子供たちの顔を見ていると、
次する時も頑張るぞ！いよいよ本番だ！という
気持ちが伝わってきていました。
３歳児さんがお化けになって脅かしに行くときは、
必ず４歳児さんや５歳児さんが出てきてくれて、
驚いてくれるんです。
そして、一緒に３歳児さんのダンスも踊っちゃうんですけどね。
友達とクラス同士で刺激しあって、助け合って、高め合うって素敵です。
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