12月6日 餅つきをしました。
前日にお米をとぐところからスタート。
「カシャカシャしてた。」
「おもちやさんになった気分。」などいいながら、米とぎ。
もちつきの道具を見に行くと、
みんなで「せ・い・ろ」と名前を言ったり、
蒸すってどういうことだろうってはてなの顔をしたり、
「煮るねん。」と言ったり・・・。
杵を見たときは、「とんとんするやつ。」ん?!トンカチと思ってる?(笑)
でも、形から想像するって大事です。
当日は、朝からウキウキの子供たち。
かまどの火を見て、「わあ赤い!」「熱いな。」とじっと見いっていましたよ。
昨日洗ったもち米がふっくら蒸しあがり、一口白蒸しをいただきました。
「おもちのにおいがする~!」
「なんか(口の中で)おもちになってきた。」
隣の千里第二小学校の校務員さんが手伝いに来てくださって、
「ぺったん、ぺったん」と大合唱で応援しました。
3歳児さんは、見るだけでしたが、応援の大合唱が楽しくて、大満足してました。
4,5歳児さんは、子供用の杵を持って、自分でつきましたよ。
「意外に重い!」「それっ!」
友達に応援してもらって、うれしかったね。
ついた後は、丸めましょう。
「ふわふわや。」「柔らかい~。」などつきたてのおもちの感触を楽しんでいました。
湯銭してもらって、きな粉と砂糖醤油をかけてもらって、
「おいしーい!!」
「のびる~!」
「わあ!きな粉と醤油がくっついた~。」
テンションがあがるあがる。
みんなで「いただきまーす。」
新鮮、発見、感動の一日でした。
おまけ:3歳児さんがやる気満々。
なんちゃって、もちつきに大喜びでした。
再現遊びは、成長にとても大事です。
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