いちご組
いちご組は、いつも「にゃごにゃご。」と猫になって遊んでいました。
2学期から、「11ぴきのねこ」の絵本のシリーズを読むと、大喜び!!
ほとんどの話の内容を覚えています。その中でも今回劇遊びをする
「11ぴきのねこ ふくろのなか」が大好き!
すぐに猫になりきって遊びだしました。
「橋を渡るな」という看板を見ても、渡りたくなる猫たち。猫になって
渡っています。ビニールシート1枚敷いただけで川と橋に見立てて
猫になりきって遊べる子どもたちは天才ですね。
ウヒアハが現れて、「にげろ~!」ほんと楽しそうですね。
ウヒアハ役は先生。先生もなりきって・・・。
猫たちは知恵を出し合ってウヒアハを捕まえましたよ。
いちご組は、いろんな場面があるので、大道具にも凝っています。
これは、草むらを作っています。
これは、壁面に飾るウヒアハのお城に行くまでの地図。みんなでの合作
なので、だれが何を描くか相談してから描き始めました。
猫がウヒアハに騙されて袋に入ってしまう。その場面をどう表現しようかと
いうことになり、パラバルーンを使うことになりました。
初めて触るバルーン。でも、自分勝手に好き放題していては
バルーンがめちゃくちゃになります。クラスのみんなが心を合わせて
しないと・・・。
初めてバルーンの中に入ってみたよ。たのし~!
ウヒアハたち、ロープで袋をくくりつけて、自分のお城まで連れて行きます。
ウヒアハ、こわいよ~。そんな表現も手をグーにしてあごのところに
持ってきたら、怖そうに見えるね。子どもたちが考えてくれました。
ウヒアハに捕まった。マット1枚あれば牢屋に見立てて遊べます。
ウヒアハたちも寝ましたよ。ウヒアハになりきってる寝方ですよね。
いちご組も必ず、振り返りの話し合いをしています。
子どもたち、されど子どもたち。子どもたちの意見ってすごい
アイデアが詰まっていますよ。(あ)
コメントする