10月末から11月にかけて、保育参加を行いました。
子ども達がどのような遊びに興味をもっているのか、どのような事に夢中になり遊びを楽しんでいるのか・・・を感じていただく機会としました。
保護者の方は、約1時間あまり「おかあさん先生」「おとうさん先生」になって、一緒に遊んでいただきましたよ。
たくさん「気づき」「発見」をしていただき、ありがとうございました。
おかあさん先生とリレーを楽しんでいます。
壊れないかなぁ・・・と心配しながら一緒にぱかぽこをしてくれたよ。
園庭の柿やいちょうの葉を置いて構成遊びや、こすりだしをしたよ。
自然物には、いろんな形や色、種類があることに気づいたり、それをつかって工夫したり考えたりしたよ。
「さぁ砂はどうなっているかな・・・?」
「わぁーできたー!!」
「さらすなをかけると、おいしそうになるよ~」 「どんぐりケーキできた!」
5歳児は竹馬にチャレンジ!!
感想文より・・・
「子ども達がそれぞれいろんな遊びを見つけ、それらを一生懸命取り組んでいる姿が、とても素敵でした。
子どもの気づきには、いつも驚かされています。自分も昔の事を思い出しながら、子どもと同じ目線になることは
大事といろいろ考えさせられました。」
「園児達と一緒にどんぐり拾いをして、初めて園庭にどんぐりが落ちていることに気づきました。
どんぐりや落ち葉を使って絵を描いたり、ごっこ遊びの中にもいろいろな工夫をしていて、
大人の想像を超えてくる子どもの発想にびっくりで、とても楽しかったです。」
「接したことのない子ども達と遊ぶ機会に恵まれ、楽しかったです。」
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