4時間目終了のチャイムが鳴ると、多くの子供たちが給食配膳室に向かいます。
そこにはお二人の配膳員の方が子供たちを待っています。
子供たちは「こんにちは!」と室内に入り、おかずの入った容器とご飯の入った容器と牛乳を手にして教室に向かいます。
配膳員の方は子供たちが持ってくる給食チケットの確認・整理、チケットを忘れた子の注文確認、配膳台に載せられている給食容器の補充、等々、大忙しです。
その日の給食が110食以上の注文数であればお二人勤務、それより少ないとお一人勤務、という決まりもあるそうです。
食べ終えて容器を返しに来た子供たちは「ごちそうさまでした!」と、そんな時配膳員の方は笑顔です。
配膳員の皆様、いつもありがとうございます。
今日もよろしくお願いいたします。