5/1 桃山台グラウンドで行われた第48回吹田市連盟旗争奪少年野球大会決勝で、片山中学校を8対3で下し、西中野球部が見事、優勝を果たしました。
初戦の吹田六中から始まって、南千里中、千里丘中と接戦を堅い守りで勝ち進み、決勝戦に臨みました。暑いくらいの快晴の下、今まで低調だった打線が奮起し、片中が繰り出す5投手を打ち崩して大量8得点をあげました。片中もさすがに鋭い打棒を見せ、今まで無失点だった西中投手陣から3点をもぎ取りましたが、最後まで守りが崩れなかった西中が栄冠を手にしました。大会を振り返ってみると、まだまだ弱点はありますが、きびきびした試合運び、マナーやグラウンド整備、ボール出しもしっかりしており、ベンチ外の下級生たちの応援も含めて優勝に値するチームだったと思います。連日、沢山の保護者の方が応援に来て下さいました。皆さん、おめでとうございました。選手たちがさらに連取に励み、夏の大会でも頂点を目指して頑張ってくれることを期待しましょう!

試合前の円陣、前田監督の話を聞きます

さぁ試合開始

初回から片中投手陣に襲いかかります

いきなり先取点、歓喜のホームイン

ピッチャーも片中打線をおさえます

攻撃の手をゆるめません

次々と追加点を奪います

試合終了、両チームともよく頑張りました

見事な優勝、優勝旗を手にしました。おめでとう!

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