6時間目、2年生では本市配付ワークブック「Triple Change」に沿って、シンキング・エラーについて事例を確認しながら共通認識を持ちました。この学習は4年目となります。よくありがちな思い違い、悪ふざけだから、遊びだから許される・・・といった思い込み。相手がいやな思いをした時点でいじめ、ととらえられることから、そうした行為や言葉などは決して許されるものではない、ということ、また、シンキング・エラーは誰でも起こりがちなことで、間違っている、と修正できることが大事であることを確認しました。よりよい関係づくりを築いていくスキルも高めていきたいものです。
このページは、ウェブ管理者が2023年6月29日 16:51に書いた記事です。
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