吹田市立博物館から藤井副館長さんと
福田先生が出前授業に来てくださいました。
千北小の博物館コーナーに移動して
6年生が、自分たちで調べて説明をつけましたが
いくつかよくわからなかったものなどについて
詳しく教えていただきました。
「これは、砧(きぬた)。
着物生活だった昔、洗濯してパリパリになった着物を
たたいて着心地をよくしました。今の柔軟剤の役目ですね。」
「これは、蒸籠(せいろう)。もち米を蒸して
もちつきをしましたよ。」
この中に、ご飯を入れたおひつを入れて、
保温しましたよ」
「堺重です。マトリョーシカのように重ねて
しまうことができます。」
米作りの道具もたくさん教えていただけ、
とても、勉強になりました。
ありがとうございました。