お月見献立

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10月1日は「十五夜」です。

日本では、昔から十五夜の日に月をながめて楽しむ習慣があります。

十五夜の月は、「中秋の名月」とも呼ばれ、きれいな満月を見ることができます。

お月見をするときは、お団子やおもち、里芋、ススキなどをお供えします。

今日の給食は、お月見献立で「月見団子」が登場しました。

子どもたちは、今日のお団子をとても楽しみにしていました。

月見団子のあんこは、給食室で手作りしています。その様子を紹介します。

1.あずきを洗います。

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2.あずきを一度茹でこぼします。

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3.あずきを規定量の水で煮て、砂糖を入れます。塩を味を整えます。

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4.白玉団子を茹でて、あんこと混ぜてできあがりです。

子どもたちが配食しやすいように、少し汁がのこった状態にしています。

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このページは、ブログ投稿者が2020年10月 1日 15:50に書いた記事です。

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