10月1日は「十五夜」です。
日本では、昔から十五夜の日に月をながめて楽しむ習慣があります。
十五夜の月は、「中秋の名月」とも呼ばれ、きれいな満月を見ることができます。
お月見をするときは、お団子やおもち、里芋、ススキなどをお供えします。
今日の給食は、お月見献立で「月見団子」が登場しました。
子どもたちは、今日のお団子をとても楽しみにしていました。
月見団子のあんこは、給食室で手作りしています。その様子を紹介します。
1.あずきを洗います。
2.あずきを一度茹でこぼします。
3.あずきを規定量の水で煮て、砂糖を入れます。塩を味を整えます。
4.白玉団子を茹でて、あんこと混ぜてできあがりです。
子どもたちが配食しやすいように、少し汁がのこった状態にしています。
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