9月26日(火)の3時間目に、吹田市危機管理室の方が、防災の出前授業に来てくれました。
災害が起こった時、市としてどのような対応をとるのかなどたくさんのお話をしていただきました。防災用品の備蓄場所や、災害訓練のお話など、子供たちはとても熱心に話を聞いていました。最後のクイズで、地震が起こり家の下敷きになったときに、みんなを助けてくれる確率が一番高いのは誰でしょうか?という問題で、ほとんどの児童は消防隊や自衛隊と答えましたが、なんと正解は家族・友達・近所の人。最終的に一番大切なのは、一人ひとりがいざという時に備えて動けるようにすることが命を守るために最も重要なことですと最後に語って下さったのがとても印象に残りました。