グローバル化が進む社会の中、青山台小学校にも外国籍の子供たちもたくさんいます。吹田市教育委員会は日本語指導必要な子供たちに月に数回、教員の派遣事業を行っています。別室での授業であったり、クラスの中に先生が入り込んでの学習であったり。スムーズに学校生活が送れるようにサポートしてもらっています。
3.4年生が運動会の練習をしている様子です。今日はソーラン節の入りのポーズに取り組んでいました。3年生、4年生がそれぞれポーズをとり、お互いに上手にできている人を紹介しあっていました。何回かチャレンジしているうちに腰も落ちてきて、かっこよくなってきていました。
1年生の教室では、1組は外国語、2組では算数の形の勉強が行われていました。外国語ではAETの先生の発音に合わせて元気よく単語を言う姿、算数では計算カードの復習のあと、自分が持ってきた箱の形を見て考える姿、入学当初に比べ成長した姿を感じました。
上は1年生の教室の教室掲示です。大切に育てた朝顔の記録、泥んこ遊びの感想、よみかせの木など学習の足跡がよくわかります。
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