10月19日金曜日、6年生は吹田市の小学校がたくさん集まって開催される陸上大会に行きました。
運動会が終わったのも束の間、100m走、50mハードル、走り幅跳び、走り高跳び、リレーの競技を吹田市総合運動場という素晴らしい舞台で記録に挑戦しました。
6年生児童は、体育の授業時間以外にも朝練習(7時40分開始)に積極的に参加し、練習に励んできました。
もっと高く跳びたい、もっと遠くに跳びたいと練習にもとても熱心な姿が見られました。
アドバイスを受けて意識を持って練習したことで、すぐに変化が表れ、練習前と練習後で大きく記録が伸びた児童もいました。
たくさん練習をし、ついに陸上大会本番
初めて吹田市総合運動場を訪れ、会場の圧倒的な広さと他校の児童の姿に緊張感を覚え固まってしまう児童もいました。
児童同士でも声をかけあい少しずつ緊張もほぐれていったようで、競技の時間までには日ごろの力を出せる心地よい緊張感となっていきました。
各競技で、前半と後半に分かれ競技を行わない時間もありますが、その時間には「頑張れフジシロー!」と精一杯の応援の声をあげていました。
仲間と一緒に練習に取り組み、本番でも仲間の力を借りながら取り組み、他校の児童とも競い合い、新記録を出せた児童がたくさんいました。
保護者の皆様、朝早くから児童が練習に取り組むことができるようサポートしていただいたり、お弁当を用意してくださりありがとうございました。
今後も、学校および学年の教育活動へのご理解・ご協力をよろしくおねがいいたします。
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