夏休み、教職員の緊急対応訓練を実施しました。
大阪教育大付属池田小の事件を教訓に、不審者の侵入に対してどのような対応を
しなくてはならないかを学び、その後、「放課後、不審者が侵入し児童が被害にあった」という
想定で、緊急対応訓練を実施しました。
夏休み、教職員の緊急対応訓練を実施しました。
大阪教育大付属池田小の事件を教訓に、不審者の侵入に対してどのような対応を
しなくてはならないかを学び、その後、「放課後、不審者が侵入し児童が被害にあった」という
想定で、緊急対応訓練を実施しました。
一学期の終業式を迎えました。
4月から、クラスのみんなといっしょに、いろいろなことに取り組みました。みんなとても
がんばったと思います。
今日は、担任の先生から「あゆみ」をもらいます。一学期、みんながどんなことをがんば
ったか書いてくれていると思います。お家の人といっしょにみて、一学期を振り返りましょう。
今日で佐竹台小学校とお別れし、二学期から新しい学校へ行く人が10人います。
新しい学校でも、たくさん友だちを作って元気にがんばって欲しいと思います。
お元気で!!
水道週間にポスターとお習字のコンクールがありました。4年生が「水」という字を
書いて応募しました。
森 達晶さんが入選、北村爽夏さんが特選にえらばれました。
また、南伊吹さん、山崎友輝さん、米山優希さんが最終選考まで残りました。
以上の作品は、市役所玄関ロビー(8/1~9)水道部(8/12~30)に展示され
ます。
参加賞として全員に、吹田市水道部キャラクター「すいすいくん」のクリアファイルを
いただきました。
佐竹台地区の老人会の方々を講師に招き、3年生が盆踊りを教えてもらいました。
炭坑節と河内音頭、先生達は音頭にあわせてノリノリでお手本を踊ってみせてくれました。
最初はぎこちなかった子どもたちの動きも、だんだんサマになってきました。
8月3日、土曜日には佐竹台地区の夏祭りがあります。近隣センターの広場に櫓(やぐら)を
組んで、地域の方といっしょにみんなで盆踊りを踊りましょう。
夏休み前、最後のプール学習で、着衣泳を行いました。
着衣泳と言っても、服を着て泳ぐ練習をするわけではありません。 着衣泳の目的は、
命を守ることです。水の事故は、泳いでいるときより、服を着ている時の方が圧倒的に
多いといいます。それは、水に入るつもりじゃなく、突発的に起こることによってパニック
になることと、泳ぎにくい(体を動かしにくい)からです。
服を着たまま水の中に落ちたときに、ゆっくり落ち着いて「浮く」こと、また、ペットボトル
1個で体を浮かせる体験もしました。
水の事故から身を守るためには、
ゆっくり落ち着いて「浮く」ことが大事
すぐに、大人に助けを求める
大人がいないところで水遊びはしない
学校薬剤師の伊藤弘樹先生(アイン薬局南千里店薬局長)に来ていただきプールの水質検査
並びにプール施設の衛生点検をしていただきました。
学校のプールの水は、学校保健安全法によって水質基準が定められています。
例えば、「遊離残留塩素濃度は0.4mg/l以上であること。また1.0mg/l以下が望ましい」
となっています。だから、塩素をたっぷり放り込んで消毒している・・・なんてことはありません!
また、「給水源は、水道水の基準に適合するものであること」となっています。(ちなみに飲料水
の遊離残留塩素濃度の基準は0.1mg/l以上を保持、場合によっては0.2mg/l以上)
だから、はずみで口に入ってしまってもだいじょうぶ!
これらの基準にそって、教師がプールの時間ごとに水質検査を行っています。こうした日常の
検査に加え、さらに、学校薬剤師の先生に、水素イオン濃度、大腸菌群、総トリハロメタン地、
の測定を行ってもらっています。
水が汚れ、浮遊物が増えたり、一般細菌が増えたりすると、目を刺激し結膜炎を起こしたり、
はずみで飲み込んでしまった場合、下痢を起こしたりすることがありますが、学校のプールの
水質基準で管理されていれば、ほとんどそのような心配はないとお考え下さい。
火曜日の朝は、児童集会があります。
今日は、掲示委員会より七夕かざりに書いた「クラスの願い事」の紹介がありました。みんな
自分たちのクラスをよくしたいという願いがこもっていました。
また、図書委員会からは、図書室の本をたいせつにして下さい、というお願いがありました。
本に、いたずら書きをしたり、傷つけたりする人がいて残念です。今日の集会で話を聞いて反省
して欲しいと思います。
さらに、保健委員会からは、トイレットペーパーの使い方について注意があり、給食委員会か
らは、牛乳びんやおぼんの返し方、配膳室の出入りの注意などがありました。
どの委員会もしっかりと自分たちの役割をはたそうとがんばってくれています。
交通安全教室が行われました。
前半は、1年生が安全な道路の歩き方を、後半は4年生が安全な自転車の乗り方について
勉強しました。
PTAのお母さんたちにもご協力いただき、運動場いっぱいに書かれた道路や交差点を使って
実際に練習してみました。
2008年(平成20年)、当時小学校5年生の児童がマウンテンバイクに乗っていて、散歩中の
女性に衝突するという事故がありました。
事故の原因は、児童の前方不注意でした。
児童は、20~30km/hのスピードで歩道のない坂道を下っており、衝突してはね飛ばされた
女性は頭蓋骨骨折の重傷を負い、現在も意識がないといいます。
この事故では、保護者に対して高額の損害賠償が請求されました。
裁判所は、事故当時児童がヘルメットを着用していなかったなど、保護者が十分な指導や
注意をするなど監督義務を果たしていなかったと請求を認めています。
児童の登校中、学校の前の坂道を自転車が降りてくることがあります。また、児童が坂道を
スピードを出して降りてくることもあります。人と接触しないかハラハラします。自転車は便利で
気軽に乗れますが、安全に乗らなければ人に大きなけがをさせる可能性があります。地域ぐる
みで、自転車の事故には注意していきましょう。
3年生が食育の授業をしました。
講師は、千里たけみ小学校の栄養教諭、末宗先生です。栄養三色「体をつくるー赤」
「熱や力になるー黄色」「体の調子をととのえるー緑」について勉強しました。
栄養のバランスを考えて、しっかりたべて元気に過ごせるといいですね。
今日から、一週間、高野台中学校の生徒会と児童会がいっしょに、朝のあいさつ運動を
します。
中学生に「おはよう」と声をかけられて、ちょっと照れくさそうな子やびっくりしていた子も
いましたが、みんな元気な「おはようございます」と元気にあいさつをしていました。
高野台中学校ブロックでは、「気持ちよくあいさつができる子ども」の育成を小中一貫教育
でめざしています。