★7月18日(木) 着衣泳

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 夏休み前、最後のプール学習で、着衣泳を行いました。

 着衣泳と言っても、服を着て泳ぐ練習をするわけではありません。 着衣泳の目的は、

命を守ることです。水の事故は、泳いでいるときより、服を着ている時の方が圧倒的に

多いといいます。それは、水に入るつもりじゃなく、突発的に起こることによってパニック

になることと、泳ぎにくい(体を動かしにくい)からです。

 服を着たまま水の中に落ちたときに、ゆっくり落ち着いて「浮く」こと、また、ペットボトル

1個で体を浮かせる体験もしました。

tyakui1.jpg         tyakui2.jpg

水の事故から身を守るためには、

ゆっくり落ち着いて「浮く」ことが大事

すぐに、大人に助けを求める

大人がいないところで水遊びはしない

 

 

 

 

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このページは、ブログ投稿者が2013年7月18日 14:39に書いたブログ記事です。

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