パワーアップタイム(PUT)とは、本校で1,2,3年生が木曜日5時間目終了後の15分間、学力保障のためにとっている学習時間のことです。内容は、共通した学習プリントや課題に取り組んだり、1週間の課題で残っているものを終わらせたり、楽器の練習に取り組ませたりしています。今日のこの時間に低学年の教室に入ってみると、自主学習に取り組んでいる子、欠席していた日の図工の作品づくりに没頭している子、計算や漢字プリントに取り組んでいる子など、さまざまでした。15分間と決められているので、子どもたちも「あと5分!」と時計を確認しながらがんばっていました。
☆今日のパワーアップタイムの様子
・先生から、今日の課題が書かれていました。
・2年生なのに、自分で調べたいことを決めてタブレットも活用しながら、自主学習に取り組んでいました。
・「先生、見て、見て。」と言って、ノートにかかれた虫の絵や九九、金魚など見せてくれました。中には、北海道大学の小林教授のもとで恐竜を勉強したいという夢を語ってくれた子も。すばらしいですね。
・1年生も計算のプリントに取り組んでいました。3つの数字のたし算がわかるんだよ、と得意そうに教えてくれる子もいました。勉強がわかるってうれしいですよね。
・プリントができたら、先生のところへ。1年生もがんばっています。