今日の午前中、4,5年生はサントリーが実施している「水育」の出前授業を受けました。サントリーの広報誌によると、「水育」とは、子どもたちが自然のすばらしさを感じ、水や、水を育む森の大切さに気づき、未来に水を引きつぐために何ができるのか考える、次世代に向けたプログラムです。今日はこの授業を理科や社会に関係のある4,5年生が受けました。水の大切さや水は自然と繋がっていること、自然を大切にしないといけないことなど、いろいろわかりましたね。
☆4年生の出前授業の様子です
・サントリーの方が皆さんに授業をしに来てくださいました。
・AとBの土の違いは何でしょう。Aは腐葉土のような黒っぽい土で、Bはさらさらの茶色い土です。
・何がどう違うのか実験をしてみましょう。
・少しにごった水を流しますよ。
・Aからはきれいな水が流れてきましたが、Bからは土色の水がどっと流れてきました。
・このAのふかふかの土(腐葉土)の働きが重要であることがわかりました。ふかふかの土に変えるためには・・・。
・今日の学習のまとめはこの2点です。
・最後に、「自然」「水」「わたしたち」の3つの言葉を使って、今日の学習でわかったことをまとめてみましょう。
・発表もできるかな。
・このことだけは覚えておいてほしいと。「未来に水を引きつぐために、ずっと考え続ける」ということでした。
・サントリーから子どもたちへ。今日は大切なお話をありがとうございました。