本校の学童「どろんこ学級」も他校と同様、毎日開室しておりますが、今夏はほぼクーラーの効いた室内での活動となっています。今日の午前中、久しぶりに子どもたちの元気な声が職員室まで聞こえてくるので運動場に出てみると、指導員の方から「今日の午前中は木陰限定で屋外活動を可としました。」と聞きました。クーラーの効いた室内も快適ですが、やはり子どもたちは、広々とした運動場で遊ぶのがうれしそうです。
☆木陰で遊ぶ子どもたちです
・午前11時です。まだ35度にはなっていません。暑さ指数も28でした。
・このメンバーは、木陰限定で「天大中小」を。
・この子はフラフープをもくもくと。フラフープがとっても好きなんですって。
・このグループは竹馬を練習していました。
・このメンバーはおにごっこをしているのですが、走っているうちにどうしても木陰を飛び出してしまい・・・。指導員さんに「木陰に入って!」と声をかけられていました。
・運動場の端にはこのように水筒が並べられ、こまめにお茶タイムを設けています。
※普段、街を歩いていても木の有難さをさほど感じませんが、今日ような暑い日は、木陰をつくってくれる木々に有難みを感じます。木は人間の生活に欠かせないものだということを改めて思い知らされました。