国語では、学習する単元でどんな「言葉の力」を身につけるか、見通しをもって学習を進めています。学年初めの物語は、「音読・朗読する」ことがゴールにして学習しました。ただスラスラ読むことを目標にせず、文に書かれていることを読み取ったり、こだわりの1文を見つけたりし、読解の力も付けています。
4月の物語の「言葉の力」を学年ごとに並べると、以下のようになります。
2年生「お話をたしかめながら音読する」
3年生「様子をそうぞうして音読する」
4年生「人物の気持ちを想像して音読する」
5年生「人物の心情の変化を想像して音読する」
6年生「表現に着目して朗読する」
並べてみるとねらいのちがいがわかります。
(ちなみに、1年生は、ひらがな学習を中心に学習を進めています。1年生の下の教科書から「言葉の力」が登場します。)

2年生「風のゆうびんやさん」。「リンリン」や「ひゅうっと」などの表現にもこだわって音読していました。「くもさんがお昼寝しているから、小さな声で読もう。」などの工夫もありました。聞いている人は、「聞き方ポイント」を確かめながら、友達の工夫を探していました。
