2020年8月アーカイブ
今日、誰もいない図書室をのぞくと、新型コロナウイルス対策で机の上に透明のシートが貼られています。
図書の時間は、図書室で本を借りた後、教室で読書をすることが多いですが、休み時間に本を読みに来た子どもたちは安心して本が読めます。
4時間目の終わり頃、1年3組の横を通るとホワイトボードに可愛らしくて素敵な作品が貼ってあります。
その作品の魅力に引き寄せられて、教室に入り写真におさめました。(魅力が伝わりにくい写真ですいません)
参観の時には保護者の方に本物を見ていただけるかな?
学校ではミニ運動会に向けての練習が始まりました。体育館で3年と5年がダンスの練習をしている様子を見ました。
1時間目には、運動場で6年生がフラッグの練習、フラッグの風を切る音が響いていました。
1時間目、5年1組で養護教諭が「熱中症」の授業をしました。(全学年で実施する予定です)
〇✖クイズ(4問)(考えてみてね)
「のどがかわいたらお茶をのむ」
「朝ご飯を毎日食べる」
「よふかしをしても大丈夫」
「マスクをつけると熱中症のなりやすい」
最後に、「元気にすごすには・・・?」
タオルをぬらして身体をふこう!あおいでかぜをあてよう!
3年生の教室をのぞくと、理科の授業で昆虫の体のつくりを学習。
話を聞いていると、ゴキブリが登場!
担任の先生の自宅の窓ガラスにゴキブリが張り付き、家のなかからゴキブリのお腹の様子が良く見えたという話でした。
4年生の教室では、「飛び出せ ハッピーカード」を全員集中して作っていました。男の子の方が作るスピードが速そうです!
理科の授業で「礫岩・砂岩・泥岩」について、学習をしています。ホワイトボードには、その特徴が書いてありました。
また、石のサンプルを実態顕微鏡で見ました。「礫岩・砂岩・泥岩」のつぶの大きさの違いが良くわかりました。私も楽しく3つの石を観察しました。
今日から子供(3年~6年)たちが学校に来ました。1時間目、3年生から6年生、全ての教室を見て回りました。
そのなかで、6年3組で楽しい瞬間に出会いました。
新聞紙で作った奈良の大仏を広げているところ、現れたのは大仏様の顔!「大きい!!」
私の頭に浮かんだ疑問が、「子ども顔の何個分の大きさだろう?」
すかさず、「大仏様の顔の大きさは、子供の顔何個分?」と、子供たちに問いかけ、「答えが出たら教えてね」と言って教室をあとに。
すると、4時間目終了後、4人の子供が校長室を訪ねて、「約425個分」ですと、ノートに書いた考え方を見せながら説明してくれました。
「なるほど!」「子どもの顔:20cm×15cm」「大仏の顔:1辺5mの正方形に内接する正六角形を書いて面積を出していました。」「素晴らしい!」