月曜日の参観ありがとうございました。私も各クラス僅かの時間ですが授業を見て回りました。2年生の町探検の発表は子どもたちの元気の良い姿が印象的でした。また、4年生は「とる」という詩を使った国語の授業が各クラスで行われていました。5年生は各クラス違った教科の授業が展開されていました。図工の授業では「野菜の絵にぴったりな詩をつくろう!」という高学年らしい合科的な授業でした。
2017年6月アーカイブ
26日(月)の参観日に合わせて、今年度第1回目の学校評議員会を開催しました。評議員の方々には多目的室で開催している戦争資料展を見ていただいた後、各自で教室を参観していただきました。その後、校長室で評議員の方々と意見交換を行いました。評議員の方の声は学校だよりで紹介させていただきます。
23日(金)、体育館で5年生の親子スポーツ、ボール送りゲームが行われました。3種類の大きさの違うボールを使ってゲームをしました。ボールを後ろに送るとクラスの列を一番後ろに走って列び、列をつなげていきます。勝敗は3ゲームの合計タイムで競いました。体育館内は大いに盛り上がりました。優勝したクラスにはトロフィーが贈られました。
21日(水)の1時間目から子どもたちが待ちに待った佐井小ランドがありました。当日は朝から凄い雨が降りましたが、佐井寺小学校は子どもたちの熱気と楽しさあふれる声に包まれていました。私も全ての会場を巡り、「コイン落とし」などいくつかのゲームを楽しみました。子どもたちの楽しそうな様子をご覧ください。
22日(木)の3時間目、水泳学習の様子を見にプールに足を運びました。小プールでは1年生が、大プールでは6年生が学習をしていました。6年生はクロール・平泳ぎともゆったりと大きく泳げば良いかなと思いながら見ていました。1年生は少し寒くてプールから上がる子が3人ほどいましたが、他の子は元気に水遊びを楽しんでいました。
22日(木)の3時間目、体育館で4年生の親子スポーツがありました。私は最初の所だけを見せてもらいましたが、保護者の方と子どもたちが一体となって玉入れをしていました。また、4時間目はその場所で保護者の親睦会が行われていました。このような機会を活かして保護者同士が顔の見える関係になれば良いと思います。
佐井の花畑のミニヒマワリが咲き出しました。今はまだ5つぐらいですが、日を追うごとに咲くと思います。2年生の子どもたちが種を植えてから約2ヶ月で花を咲かせました。また、品種は違いますが、門の周辺のヒマワリも咲き出しました。
19日(月)にUR都市機構の方に住宅リサイクルについて教えていただきました。「リサイクル」という言葉は、子どもたちにも馴染みのある言葉で、牛乳パックやペットボトルのリサイクルについては知っている子どもも多くいますが、建物のリサイクルなると、子どもたちも興味津々!リサイクル率は99%、多目的室にはリサイクルされた物が列びました。佐井寺小学校のビオトープにもリユースされた物が使われています。
16日(金)、6年生で今年度初めての算数科での研究授業がありました。新しい学習指導要領で言われている「主体的対話的で深い学び」をめざして、「協同的探求学習」を活用して「わかる学力」(深い学び)が身につく授業をめざして研究授業を行いました。講師には東京大学の藤村先生をお招きして指導を受けました。講師先生からは、算数でも子どもが考えた理由、言葉を黒板に書くことが大切ですと教えていただきました。
15日(木)、1・6年生が7人位を1グループとして、グループごとに自分たちの行きたい地域の公園に出かけて行きました。各グループ、2つから3つの公園で遊ぶことができたのではないでしょうか。6年生に手を引かれて出かける様子を見ていると微笑ましく、私の顔がにこやかになりました。
13日(火)の2時頃から今年初めての集団下校訓練を実施しました。気象災害や予期せぬ事件等の際に行う集団下校訓練ですが、何事に対しても備えることは大事なことです。私は玄関に居ましたので気づかなかったのですが、自分の下校班がわからず戸惑った児童もいたようです。ただ、班ごとに列んで下校していく様子はとても落ち着いていて、安心して見ることができました。
また、多くの保護者の方にお手伝いに来ていただきありがとうございました。
13日(火)、グリーンボランティアと里親ロードの方の協力を得て、佐井の花畑にミニヒマワリ・ペチュニア・サルビア・ベゴニア・マツバボタンを植えました。陽が良くあたる場所ですから、これから綺麗な花を咲かせて、花を目にする大人や子どもたちの心を和ませてくれれば嬉ですね。ボランティアの皆様、ありがとうございました。
12日(月)、5年生の子どもたちが学校から歩いて5分程の所にある田んぼで田植えを体験させてもらいました。田んぼの中は泥、その中を素足で歩く経験も貴重、思うように足が上がらず悪戦苦闘気味。手には3株ほどの苗を持って茎を痛めないように泥の中にしっかりと植えていきました。
「おもしろ工作」と「正しい文字を書こう」の教室が、土曜日に行われました。
「正しい文字を書こう」では、落ち着いた雰囲気のなかお手本をしっかりと見ながら、大きな字を書いていました。1年生の子どもたちもしっかりと集中していました。
「おもしろ工作」では、アクリル絵の具を使って白と黒の石に自分の好きな絵を描きました。1年生は絵の具を上手く使えず少し苦労していたようでしたが、最後には自分らしい作品を作り上げました。
6月は「子どもの安全確保推進月間」ですので、1日(木)の全校集会で「いかのおすし」の話をしました。「いかのおすし」は子ども自身が自分を誘拐から守るための言葉です。
「いか」:知らない人についていかない
「の」:知らない人の車にのらない
「お」:おおごえを出す
「す」:すぐににげる
「し」:しらせる
この言葉をきっかけに子どもと登下校等の安全について家庭で話をしてもらえるとありがたいです。
6月3日(土)に佐井寺中学校ブロック地域教育協議会行事のひとつ、「さつまいもプロジェクト」があり、佐井寺小学校からは子どもと保護者を合わせて、約90名の児童が参加しました。畑の近くの公園でお話を聞いた後、東佐井寺小学校の子どもたちと一緒にさつまいもの苗を植えました。秋に大きな芋ができることを楽しみにしておきましょう。
今年は、さつまいもの苗を植えた畑を、黒いビニルシートで覆い、雑草が生えてくるのを防ぐ工夫をしました。