2015年5月アーカイブ
子ども教室の「おもちゃをつくろう」「ただしい文字を書こう」の教室が始まりました。
今年は、「ニュースポーツで遊ぼう」が第二土曜日、「「ただしい文字を書こう」と「おもちゃをつくろう」が第三土曜日となりました。
今回のおもちゃであそぼうでは、1年生は折り鶴を2・3年生は牛乳パックを使ってぶんぶんごまをつくりました。
少し難しかったですが、おとうさん・おかあさんにも助けてもらって出来たときはとてもうれしそうでした。
最近の子どもたちの遊びは、ゲーム機などが多くなっているようですが、手先を使って自分でつくったもので遊ぶという経験をたくさんして欲しいと思います。
また、すぐに出来あがるのではなく、少し苦労してつくる経験こそがたとても大切だと思います。
一人ひとりの子どもに対し、先生の心のこもったあたたかい手書きのお手本をいただき、練習しています。
正しい姿勢、正しい鉛筆の持ち方も教えていただき、文字の形を考えて書く練習をしました。
継続して練習して、ただしい文字の書き方を身につけて欲しいと思います。
今年も土曜日の子ども教室が始まりました。子ども教室とは、地域の皆さんにボランティアでお世話になり土曜日の子どもたちの居場所づくりとして、吹田市の事業を受けて始まったものです。佐井寺地域では、子どもたちへの温かい思いと専門性を持っていらっしゃる地域の方々のお力をお借りして、佐井寺らしさを生かした教室を実施していただいています。
今年も第二土曜日には、「ニュースポーツで遊ぼう」教室・第3土曜日には、「ただしい文字を書こう」「おもちゃをつくろう」教室の3つの教室をしていただけることになりました。
5月9日は、「ニュースポーツで遊ぼう」教室がありました。
子どもたちは、スプラッシュボール・スリータッチビーチボールを教えていただき、異学年混合チームで楽しく練習をしました。
お手伝いいただいた保護者の皆様も一緒に汗を流していただき、楽しいひとときでした。