1月26日(月)~30日(金)まで、給食週間の取り組みを行いました。スタートの26日は全校テレビ朝会で、「給食や食事への感謝」についての校長先生からの話を聞き、そのあと給食委員会児童による「給食週間ってなあに?」の紙芝居をビデオ上映がありました。その後各学年に応じた取り組みを行い、2月3日(火)~6日(金)まで多目的教室で児童作品等の展示・校内放送で発表を行いました。
この「給食週間ってなあに?」の紙芝居の挿絵は、本校教頭先生の自作に、給食委員会の子どもたちが彩色したオリジナル作品です。
食事の挨拶には、食べ物への感謝・食材を作ってくださった方への感謝・調理してくださった方への感謝の意味があります。
あたりまえではなく、感謝の心を持って給食や食事をいただきましょう。
多目的教室には、各学年の取り組みや給食や野菜についての資料が展示されています。
校内放送で6年生は6年間の給食の思い出と調理員さんへの感謝の作文を朗読しました。
この給食週間の取り組みをきっかけに、「食」への感謝の気持ちを新たにし、食事を大切にする心を持って欲しいと思っています。ご家庭でも是非、食事について考える時間を持っていただきたいと思います。
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