読書は心の栄養です。また、本を読むことで様々な言葉や知識を得ることが出来ます。
また、集中してゆっくり本を読む時間をつくることは、気持ちを安定させることにつながったり、学習の習慣づけにもつながります。
本校では、毎週水曜日・金曜日の朝の時間8時30分~40分を朝の読書時間と決めて取り組んでいます。
この10分間は、「話をしない」「席を立たない」というルールをしっかり守り、静かな読書環境を作っています。基本はマイブックを家から持ってきて読みます。1~3年生は、保護者・地域の方々のボランティアさんにお世話になり、読み聞かせもしていただいています。読み聞かせをしていただく時間を子どもたちは楽しみにしています。
「子どもたちが進んで本を読む」ことを進めるため、「読書カード」に読んだ本を記録しています。沢山読んだ子どもを読書の木で紹介しています。
1・2年生は100冊以上、3年生以上は50冊以上読むと、葉っぱに名前を書いて貼ってもらえます。
さらに、1・2年生200冊以上、3年生以上100冊以上読んだひとは、掲示板に写真入り表彰状を貼っています。
11月29日現在、44枚の葉っぱと、7枚の表彰状は貼っています。
沢山の葉っぱで読書の木をいっぱいにしてほしいです。