




1年生の「たしざん」の1時間目の学習でした。今までに学習したたし算を振り返ったあと、9+4の計算の仕方を考え、一人ひとりが考え方をノートに書いていきました。
ノートを見ていると「10のまとまり」に着目した考え方を順序だてて説明する姿が多くありました。その後、自分の考えと黒板に書かれてある考え方を比べ、お隣の子に話したりし、お友達の考えを見て、さらに考える様子もあり素敵でした。さらに、黒板に書かれた2人お友達の考え方を見比べて「一緒のやり方だよ!」とつぶやく子もいました。
最後に黒板に貼ってあるリンゴを使い、「どうやって10を作ったのか」を操作するお友達の様子を集中してみていました。
