




5年生と「45分は何時間か」という問題を考えました。今までの学習から、答えの見通しをし、1時間にはならないので小数で表せそう、分数で表せそうという子の意見がありました。1時間を1とみるという考え方を見通す子もいました。
それらの見通しをもとに、考えていきました。図に等分したことを表し、考えを進める子。説明することは「根拠をもとに」「順序よく」ということを大切にすることも伝えました。
発表された考え方を比べ、共通点として、1時間を等分したこと、そのいくつ分あるかで考えることが大事だとまとめました。
